こんにちは。カテケン編集部松原です。
家庭教師をお願いするときに保護者の方、生徒さんにはさまざまな不安がありますよね。
そんな中で本記事では「先生の送迎って必要なの?」という疑問について解説します。
結論:家庭教師の先生の送り迎えは基本的に必要ありません
家庭教師では、先生の送り迎えは基本的に必要ありません。
先生は基本的に電車や車、バス、徒歩などで自宅まで来てくれます。お子さん・保護者さんは、自宅で待っていればOKです。
では、先生の送り迎えが必要なのはどういった場合なのでしょうか?次項で説明します。
家庭教師の先生の送り迎えがあるといいケース
駅やバス停などから自宅が遠い場合
生徒側で先生を選ぶように、先生もまた指導する生徒を選択します。
ですので職場である各ご家庭の通勤がしにくいと、先生の視点から選ばれにくくなってしまう可能性が高いです。送り迎えがあったほうが先生の選択肢も多くなり、よい良い先生に指導してもらえることになる可能性が高まります。
家庭教師の先生が女性の場合
家庭教師で来てくれる先生には男性の先生も、女性の先生もいます。
先生が女性で人の通りが少ない地域の場合は送迎があると非常に安心です。
一般的に家庭教師は夕方や夜に指導するケースが多いので送り迎えがあると、もし指導の行き帰りに先生がトラブルに巻き込まれた場合に「もし自分たちが送迎していれば、こんなことにならなかったのでは?」と後悔しなくて済むかもしれません。
悪天候の場合
悪天候時には公共交通機関のダイヤが乱れることや安全面から送り迎えをした方がよいでしょう。
これはしっかりと指導時間を確保することにもつながりますし、先生からもとても感謝されるので良好な指導関係を築くことにもつながります。