「担当している生徒の家には何分前に行けばいいのかな…?」
それ以外にも
・うまく成績をあげてあげれるか
・良好な関係を築くことができるか
など新米家庭教師の皆さんの誰もが不安に感じるポイントだと思います。
今回は家庭教師が何分前に生徒の自宅にいけばいいのか解説します。
結論:5分前でOKです。
一番重要なことは契約している時間ちょうどに授業を開始することです。
授業を時間通りに開始するための準備の時間を含めて5分前としました。
もちろん生徒の自宅に到着してすぐ授業を始める家庭教師ならば時間通りにいってもいいですし、反対に授業前に軽く談笑をしてから授業を始めるタイプの家庭教師の人は5分前より早く到着するべきです。
早すぎるのは迷惑
かといって1時間前や30分前に到着するのは迷惑になるので控えましょう。家庭の方も準備がありますから大急ぎで掃除してる可能性もありますよ。
そういうときはカフェなどで時間を潰してからのほうが安全です。
遅刻をしないようにしよう
基本的に遅刻をしないに越したことはありません。家庭教師は信頼の上に成り立っている職業ですから生徒や保護者に信用・信頼されていないと円滑に授業をすすめることができません。
生徒からするとよく遅刻する先生に勉強を教えられても…となりますよね。
遅刻するとき
ですが、人間なので何らかのミスや理由で遅刻してしまうことってありますよね。
その時に一番やってはいけないのは「ブッチすること」
無断で欠勤するのは本当に信頼を失います。
遅れるなら遅れるで連絡しちゃった方が気が楽です。連絡して怒られることはほとんどありませんので、焦らずに連絡しましょう。無断で欠勤したら気まずくなって次の週から授業にいけなくなる人が結構いますので、連絡はかかさずに。
遅刻しそうな時
遅刻しそうだなというときも事前に連絡しておきましょう。
こういうところで連絡するかどうかで人の見る目は変わってきます。
連絡して時間通りに着く分には問題ありませんし、遅れても連絡しているので大丈夫です。
そういった意味でも5分早めについておくのが安心です。
どきどきした状態でいい授業ができますか?
まとめ
・着く時間は早すぎなければOK
・遅れる場合は即連絡
この2点を守っていれば大抵はOKなので気にしなくて大丈夫です。それよりもより良い授業を行うことに集中すべきです。家庭教師が一番試されているところは授業ですからね。
成績の上がりやすい授業の仕方についても解説しているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。